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オリエンターレ ベイスンをやや「かぐや風」にレイアウトしました(^^;
ベイスンとは海盆、あるいは巨大盆地と呼ばれる、
過去の巨大衝突による、多重構造が見られる円形の海といえます。
オリエンターレ ベイスンは、ルナ・オービター4号が撮影した欠け際の写真（1967）で有名になりました。
この写真の元画像は下弦過ぎのものなので、周辺に合わせて階調補正しました。
一発ショットの画像ですが、細かい地形もそれなりに捉えています。
重厚な巨大衝突痕といえる地形ですね
中心の東の海と共に、
多重構造の中に見られる、溶岩を溢れさせたいくつかの「湖」が特徴かもしれません。
春夏秋の湖・・とくれば冬の湖は？と思いますが、
それは別の場所にありました。
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