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| 2003/9/9 20：49:30JST 直接焦点撮影 露出1/30秒 火星と月の接近です。 「大接近」と呼ばれた火星がいかに小さいか、よく分かります。 いや、火星観測者にとっては「こんなに大きいのか」という印象の方が強いのかもしれません（それだけいつも小さい火星を見ているということ・・・） 今回は画素数の小さい私のCCDでは月の全体像が入らないので、 久しぶりにアナログカメラ（普通のフィルムカメラ）で撮影してみました。 こうしてみると、フィルム撮影も捨てたものではありません。 |
2003/9/9 20:59:30 JST A-25mm 拡大 露出1/15秒 拡大率はCCDの場合とたいして変わりませんが、 私のCCDは35ｍｍフィルムとくらべて大きさで1/10（面積1/100）。 普段いかに強拡大しているか改めて認識しました。 月面の微妙な色調はフィルムならではのものといえるでしょう。 火星の極冠もかろうじて写っています。 肉眼に合わせて今回は北を上にしています。 |